歯並びが気になっている方へ
~矯正歯科~
北九州市小倉北区の歯医者「つは歯科医院」では、歯並びを整える矯正治療を矯正専門医が手がけています。
大人になってからでもまったく問題なく矯正治療を開始できますが、子どもの頃に行う矯正治療には大きなメリットがあります。
お子様やご自身の歯並びが気になっている方は、当院へお気軽にご相談ください。
矯正治療を専門に行う矯正医
(認定医)による治療です
矯正専門医による治療
ごあいさつ
当院では、矯正治療を専門に行う歯科医師が、矯正治療を行います。
お子様の予防矯正や見えない成人矯正の治療を行っております。
子供の目立たない矯正装置やマウスピースによる矯正治療、大人の裏 側からの見えない舌側矯正など、症例(かみ合わせ)によって選択し ていただけます。
歯並びでご相談があれば、一度お問い合わせください。
自分には矯正治療が必要?
いろんな不正咬合
叢生
- 歯並びがガタガタ
上顎前突
- 上の歯が下の歯より前に出ている
開咬
- 前歯が噛み合っていない
反対咬合
- 下の歯が上の歯より前に出ている
見た目に関すること
- 八重歯やすきっ歯、
前歯の捻転など歯並びへのお悩み
その他にも・・・
機能面の問題の可能性
お口がぽかんと開いていて、口呼吸をしている。
指しゃぶり。舌の癖。唇のくわえ込みなどの癖が見られる。
先欠歯や埋伏歯の可能性
永久歯が28本生え揃っていない…
学童期の子どもの矯正治療にはメリットがたくさんあります!
学童期の子どもの口の中は、歯が生え変わり、顎が成長するタイミングです。このタイミングで行う矯正治療は顎の成長をコントロールしながら矯正ができるので、スムーズに矯正できることが多いです。この時期に矯正をスタートすることは子どもの将来のきれいな歯並びに大いに貢献してくれます!
小児矯正を行うメリット
- 永久歯を抜かずに矯正できる可能性が高い
- 歯と顎のバランスをコントロールできる
- 永久歯を正しい位置に誘導できる
- 虫歯や歯周病のリスクを減らすことができる
- 滑舌がよくなる
- 見た目のコンプレックスの解消
年齢に合わせて段階的に適切な治療を行います
第1期治療と第2期治療について
子どもの歯は、乳歯の生え始めから10数年かけて永久歯へと生え変わります。この間に、歯並びや噛み合わせに不具合が生じた場合、以下のように2期に分けて矯正治療を行っていきます。
第1期治療~咬合誘導~ 目安6才~10才
成長を利用して行う予防矯正
乳歯と永久歯が口腔内に混在しているとき(学童期)に顎が狭い場合は、装置を使って歯の土台となる顎の骨や歯列を拡げ永久歯が生えてくるスペースを確保するための治療を行います。
咬合誘導によって正しい発育を促したあとは、保定装置を使い生え変わりを見守ります。全ての歯が永久歯に生え変わったタイミングで、噛み合わせや顎のバランスをチェックし、「第2期治療への移行」「治療完了」のいずれかの診断をいたします。
こんな装置を使います
急速拡大装置
拡大床
ブラケット
マウスピース
(インビザライン)
-
子供の矯正でも目立たない装置
があります。当院では出来だけ
内側の装置、透明のブラケットをお子様に使用します。かみあわせによっては
マウスピースでの治療は
向いていない場合があります。
第2期治療~本格矯正~ 目安12才~18才
永久歯列期の矯正治療(第2期治療)
歯列全体に矯正装置をつけてワイヤーで歯を動かします。早期治療のタイミングを逃してしまった方も心配いりません。本格矯正からでもスタートすることができます。
大人になっても矯正治療はできるの?
子どものころに、
「治療を受けるタイミングがなかった」
「時間がなかった」
「矯正装置が目立つのが嫌だった」
など、様々な理由で矯正治療を受ける機会がなく、
大人になってから治療を始めようと思う方はたくさんいらっしゃいます。
成長が終了しているため、予防目的での矯正治療を行うことはできませんが、成長期に歯列矯正を行わなかったからといって、手遅れというわけではありません。大人になってからは骨格の変化がないため、計画通りに矯正を進めることができます。
歯並びやかみ合わせ、横顔のラインなど口元の気になるところを改善するために、治療ゴールをしっかり決めて矯正を始めていきましょう。
どんな方法で矯正を進めるの?
大人になって始める矯正治療では、歯を抜くのか、抜かないのかがポイントになります。歯並びやかみ合わせなど、患者様の口内の状態をよく把握した上で非抜歯が適しているか、それとも抜歯の方が適しているかを診断いたします。
また、装置が目立つことを懸念しているかたも多いかと思います。当院では、見えない装置や、見えない裏側からの装置もご用意しております。気になっていることがありましたら、ご相談の際に何でもお聞かせください。
当院で扱う見えない・
見えにくい装置をご紹介します
01 : ブラケット
白い目立たない装置で治療していきます
歯にワイヤーを通すことのできるブラケットを装着し、ワイヤーを調整して少しずつ歯を移動させていきます。
幅広い方に適用できる方法で、歯に近い色のブラケットやワイヤーもお選びいただけます。
02 : リンガルシステム
フルリンガルシステム
(上下裏側からの矯正装置)
外側から装置が見えない治療法です
歯の裏側(舌側)に装置を取り付ける矯正方法です。口を大きく開けないかぎり、ほとんど周囲の人に矯正していることがわかりません。人の目が気になる職業の方や女性におすすめの矯正装置です。
ハーフリンガルシステム
(上顎の裏側、下顎の表側)
目立ちにくさと治療の快適さを両立します
上顎の歯には裏側に、下顎の歯には表側に装置を装着します。周囲の目にさらされることの多い上顎の歯には裏側で、下顎の歯のみ表側に装着するため、装着当初の舌への違和感も軽減されます。
03 : インビザライン
薄く透明に近いマウスピースを使った矯正です
透明な取り外し式のマウスピースを毎日一定時間以上装着し、数週間ごとに交換することで歯並びを整える矯正方法です。
透明なので周囲にほとんど気づかれません。食事や歯みがきの間は取り外しができるので、お口のケアがしやすいというメリットもあります。歯並びの状態によっては適用できない場合があります。
治療前後で比較してご紹介します
①子供の予防矯正(拡大+ワイヤー)
②子供の予防矯正(マウスピース)
③子供の2期治療(ワイヤー)
④子供の2期治療(マウスピース)
⑤大人の矯正治療(表側からの治療)
⑥大人の矯正治療(フルリンガル 上下とも裏側)
⑦大人の矯正治療(ハーフリンガル 上:裏側 下:表側)
⑧大人の矯正治療(インビザライン)
具体的な治療の流れと費用をご案内します
矯正治療の進み方
-
-
必要な検査を行ったのち診断し、患者様のお口の状態に最適な治療方法をご提示いたします。治療期間・治療費用についてもご案内いたします。ご不明点があれば、なんでもおたずねください。治療内容にご同意いただけましたら、治療を開始します。
-
-
矯正装置を作るために歯型を採取します。虫歯がある場合は治療を優先します。また第2期治療の場合、歯並びの状態に応じて抜歯を行う場合もあります。
-
- 患者様の歯並びに合わせて作った矯正装置をお口に装着します。
装置を着けているときの注意点や、歯みがきのコツについてもご説明します。
-
- 通常、1ヶ月から1ヶ月半のペースで矯正装置の調整をします。
-
- 歯が理想的な位置まで移動したことが確認できましたら、矯正装置を取り外します。
-
-
【第1期治療の場合】 【第2期治療の場合】 永久歯への生え替わりを観察しながら、経過観察を行います。必要に応じて第2期治療へ移行します。 矯正治療後に、歯が元の位置に戻ろうとするのを保定装置(リテーナー)の装着によって防ぎます。噛み合わせが安定するまでに必要な保定期間は通常約2年です。
矯正治療に掛かる費用
- 初回カウンセリング 無料
- 当院ではトータルフィー(定額制)となっております。
初診料、検査料、診断料、装置料、調整料、保定料等、全ての矯正治療費が装置の種類によってトータルで一律に決まっております。全ての費用の合計となりますので、矯正治療ではそれ以上のお支払いはありません。
子どもの矯正治療
|
|
---|---|
矯正治療 | 税込価格 |
第1期治療 | 275,000円 |
第2期治療 | 725,000円 |
大人の矯正治療
|
|
---|---|
矯正治療 | 税込価格 |
目立たない表側装置 | 725,000円 |
裏側装置 (コンビネーション) |
888,000円 |
裏側装置(上下裏側) | 1,150,000円 |
インビザライン | 880,000円 |
※検査時に矯正レントゲン代が別途33,000円かかります。
- お支払方法
-
各種お支払方法をご用意しております。
【クレジットカード】
各種カードをお取り扱いしております。
VISA、JCB、アメリカン・エキスプレス、Master Card、ダイナース、DC
院内無利子分割払いが可能です。(1回払い・2回払い)
【お振込み】
院内の無利子分割払いをご利用いただけます。(1回払い・2回払い)
- 分割払い(デンタルローン)
-
【分割払い】
長期分割払い(6〜84回)が可能です。
各種クレジットカード、カードローンなどの分割払いに比べ、手数料(金利)負担が格段に割安な、安心プランです。お申し込みに際して、ローン会社より審査がございます。
※未成年の方、20歳を超えていても就職されていない方(学生・アルバイト)の場合は、保証人が必要です。
インプラントは保険適用外ですので、自費診療となり費用も高額になります。そのため、所得税の確定申告時に「医療費控除」として、インプラント治療にかかった費用を差し引くことができます。
医療費控除は、1年間に支払った医療費が10万円を超える場合(所得によっては10万円以下でも可)に、所得税がかかる部分の所得から医療費を差し引くことができます。控除額の上限は200万円で、生計を一にする家族や親族の医療費も合わせて対象とできます。
医療費控除の申請には、領収書が必要となります。1月から12月までに受診した際の領収書は、翌年の所得税の3月の確定申告時まで大切に保管しておきましょう。また、医療費の他に、病院までの交通費(公共交通機関利用分)も対象になりますので、領収書やメモを忘れず残しておきましょう。当院では、領収書の再発行はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。ご不明点がありましたら、お気軽にご相談ください。